この記事では、サイクルハウスが飛ばない方法について紹介します。
しっかりサイクルハウスを強風対策をしていれば、風で飛ぶのをある程度ブロックできるので安心です。
サイクルハウスが風で飛ばないようにする方法について、こんな疑問はありませんか?
- サイクルハウスが飛ばない方法は?
- サイクルハウスが風で飛ぶリスクの少なくするには?
- 強風に強いサイクルハウスはどれ?
サイクルハウスが強風で飛ばない方法って気になりますよね。
そこで、風で飛ぶのを防ぐ強風対策の方法や便利なグッズをまとめました。
この記事の結論!
- サイクルハウス専用のブロックやスクリューアンカーを使うとしっかり強風対策できる
- サイクルハウスは固定する工具がたくさん付属されているものをえらぶ
- ▼1年保証のあるサイクルハウスだと、いざというとき安心♪
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サイクルハウスは専用ブロックやスクリューアンカーを使うと、強風対策を強化できます。
ちなみに、クレエのサイクルハウスはコンクリートの上でも設置できておすすめです。↓

この記事では、強風がきても風で飛ばないよう安心できるサイクルハウスの強風対策についてくわしく説明します。
サイクルハウスが風で飛ぶリスクを少しでも減らしたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
▼こうのようなサイクルハウス専用のブロックがあるとシートを傷つけず強風対策できてべんりです♪

サイクルハウスが飛ばない強風対策9選!
- 強風対策①:強風が吹く前にカバーを外しておく
- 強風対策②:風で飛ばないように扉を閉める
- 強風対策③:ブロックを重し代わりに固定する
- 強風対策④:スクリューアンカーで固定する
- 強風対策⑤:付属のゴム紐を結束バンドに変更する
- 強風対策⑥:ペグなどで飛ばないようしっかり固定する
- 強風対策⑦:フレームに自転車やバイクをおもし代わりに置く
- 強風対策⑧:10㎏以上のコンクリートブロックを重り代わりに固定する
- 強風対策⑨:頑丈な柵や柱などにワイヤーでつないで固定する
サイクルハウスが飛ばない方法については上記9つの方法があります。
サイクルハウスが風で飛んでいかないようにするには、コンクリートの上だろうが砂利だろうが、重石など使ってしっかり固定することが重要です。
どんな方法でサイクルポートをしっかり固定できるか、強風につよい自転車置き場を作るポイントを解説します。
本記事で紹介する方法はあくまで個人の見解です。実践する場合は自己責任でお願いします。
強風対策①:強風が吹く前にカバーを外しておく
イチバン確実な方法ですが、強風が吹く前にシートを外しておけばサイクルハウスが飛ばされる心配をなくすことができます。
ただ、サイクルハウスのカバーを外すのは手間ですし、置き場所がないと結構たいへんです。
強風対策に、この記事で紹介した方法をためしてみてくださいね。
強風対策②:風で飛ばないように扉を閉める
サイクルハウスは強風の時、とびらを開けておくのはやめたほうがいいです。
とびらを開けておくと強風でサイクルポートが持ち上げられてしまう可能性が高くなります。
強風対策したいなら、開け放していたサイクルハウスの扉はしめて、少しでも風で飛ばされないようにしましょう!
強風対策③:ブロックを重し代わりに固定する
コンクリートの上や砂利など、固定するとき使えるのがサイクルハウス専用ブロックです。
サイクルハウスを組み立てる時、フレームをアンカーやペグで地面に固定するとおもいますが、アンカーよりブロックを重り代わりにした方が風で飛びにくいです。
ふつうのコンクリートブロックだと強風が吹いたときに擦れてシートがやぶれやすいので、サイクルハウス専用のブロックを使うと擦れにくいのでやぶれにくくなります♪
このサイクルハウス専用ブロックは水を入れるだけで持ち運びもラク!コンクリートの上でも強風で飛ばないよう強度をカンタンに上げられますよ♪↓

強風対策④:スクリューアンカーで固定する
サイクルハウスが強風で飛ばない方法に、ビニールハウスを固定するときにつかうスクリューアンカーで固定する方法もあります。
ペグだとかんたんに抜けてサイクルハウスがうまく固定できず風で飛ばされそう…という方は、ぜひスクリューアンカーを使ってみてください。
スクリューアンカーの使い方はペグと同じようにサイクルハウスの四隅に固定させるだけ。↓
方法はカンタン。ねじこむだけです。
強風が心配ならやってみる価値があります。
動画で使われていたスクリューアンカーはこちら↓

バンドはラチェット式のこういうやつ。↓

サイクルハウスが飛ばないようにするため、強風対策にスクリューアンカーで固定する方法をぜひ参考にしてみてくださいね♪
強風対策⑤:カバーとフレームをゴム紐でなく結束バンドで固定する
サイクルハウスのカバーとフレームを結束バンドで固定します。
ふつうはサイクルハウスを買うとゴム紐がついてきますが、結束バンドで固定すると風で飛ばないよう強度を高められます。
フレーム本体とカバーをつなげるとき、ゴム紐ではなくて結束バンドで固定したほうが強度が増して強風で飛びにくくなります。
結束バンドはこちら↓

強風対策⑥:ペグなどで飛ばないようしっかり固定する
ペグやアンカー、ベルトなど使えるものは何でも使って、サイクルハウスが飛ばないようにしっかり固定することが一番の風対策になります。
ペグは細いより太いほうが頑丈なので、もし不安ならおもいきって太いものと交換するのも一つの方法です。
強風対策⑦:フレームに自転車やバイクをおもし代わりに置く
サイクルハウスのフレームにもし置けそうなら自転車やバイクをおもし代わりにおくのもおすすめです。
ただ、自転車やバイクをおいてフレームが傷んだり変に片寄ったりしないように気をつける必要があります。
強風対策⑧:10㎏以上のコンクリートブロックを重しにして固定する
サイクルハウスのフレームを10㎏以上あるコンクリートブロックを重しにして固定すると、強風でも飛ぶリスクを減らせます。
アスファルトの上でも芝生の上でも、地面に置くだけなのでコンクリートブロックを置く方法はとってもカンタンな対策です。
ただし、コンクリートブロックは風で擦れて摩擦でカバーが破れやすいので、心配な方は専用ブロックを使うことをおすすめします。
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強風対策⑨:頑丈な柵や柱などにワイヤーでつないで固定する
サイクルハウスのすぐに近くに頑丈そうな柵や柱があるならワイヤーとつないで固定すると強風で飛ばないようにできます。
カーポートや頑丈な柱のある車庫とサイクルハウスがつなげられたら、飛ばされないように強度を強められますね。
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強風に強いおすすめサイクルハウス!風で飛ぶのを防ごう!
強風に強い飛ばないサイクルハウスをえらぶには、以下のポイントを抑えましょう。
- 耐水性が強いシート
- ペグや固定できる道具が多めについている
- 入口を開けたり閉めたりできる
- 交換できる専用カバーが売られている
強風がきてもなるべく飛ばないように強風対策を考慮したところこのような条件に落ち着きました。
以上の条件を満たしたサイクルハウスがコレです。↓
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こちら、ペグがなんと10本!もついています。
コンクリート用の釘もついてますが、サイクルハウス専用のブロックを別で購入して置いた方が安心です。
風で飛ばないようブロックを重りにしておけば持ちこたえられるとおもいますが、強風のときは商品説明にもあるように折りたたんでしまっておく方がいいです。
※ほとんどのサイクルハウスには、商品説明に強風の時は使用を中止するよう記載されています。
なので、この記事で紹介したサイクルハウスが飛ばない方法も自己責任でおねがいしますね。
サイクルハウスが飛ばない方法!まとめ
サイクルハウス飛ばない方法とおすすめのサイクルハウスを紹介しました。
サイクルハウスは簡単に自転車置き場ができる便利グッズですが、コンクリートの上や芝生に置いただけでは風で飛ばされやすいのがデメリット。
強風に耐えられるよう、サイクルポートの強風対策には専用ブロックやスクリューアンカー、結束バンドなどが有効でしたね。
サイクルハウスが風で飛ばないように、おもりやアンカーなどでさっそく強風対策していきましょう!
