この記事では、ベビービョルンのバウンサーの角度を月齢別に紹介しています。
結論からいうと、生後1~3ヶ月頃は一番フレットな角度、生後4~6ヶ月頃は中間の角度、生後7ヶ月以降は一番角度がある高さにしてあげるといいようです。
上手にバウンサーを使うと赤ちゃんも快適にすごせますし、なによりお母さんの手も空いて家事がしやすくなります。
この記事を参考に赤ちゃんに最適な角度調節をして、ゆっくり休めるひとときができるようにしてくださいね。
ベビービョルンのバウンサーの角度を月齢別に紹介!
月齢の目安 | 推奨ポジション | 推奨体重上限 | 角度の特徴 | 使用のポイント |
---|---|---|---|---|
生後1~3ヶ月頃 | リラックスポジション | ~7kg | 最もフラットな角度 | 首すわり前の赤ちゃんに適し、安心して寝かせられる角度。 |
生後4~6ヶ月頃 | レストポジション | ~10kg | 中間の角度でリラックスできる姿勢 | お昼寝や静かに過ごしたいときにおすすめ。優しい揺れを楽しめる。 |
生後7ヶ月以降 | プレイポジション | ~13kg | 最も角度があるアップライトな姿勢 | 赤ちゃんが自発的に遊んだり、周囲を観察したりするのに最適。 |
ベビービョルンのバウンサーの角度を月齢別に上記の表にまとめました。
月齢や体重別にみると、生後1~3ヶ月頃は一番フレットな角度、生後4~6ヶ月頃は中間の角度、生後7ヶ月以降は一番角度がある高さにするといいようです。
今の赤ちゃんの月齢や体重にあわせて、ベビービョルンのバウンサーを最適な角度に調整してあげてくださいね。
ベビービョルンのバウンサーの角度や高さはいつから変える?
ベビービョルンのバウンサーは、赤ちゃんの成長に合わせて3段階の角度調整ができる設計です。
ここでは「いつからどの角度に変えるべきか?」という疑問を月齢別にわかりやすくまとめました。
今の月齢にピッタリの角度が知りたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ベビービョルンのバウンサーの角度調整①:新生児~首すわり前の場合
首がまだすわっていない新生児~生後3ヶ月頃までは、「リラックスポジション」と呼ばれる一番低い角度が最適です。
ベビービョルンのバウンサーのリラックスポジションは、生後3ヶ月ごろまでの赤ちゃんの頭と首をしっかりサポートしてくれるので、安全に使用できます。
また、パパやママとのアイコンタクトがしやすい角度なので、赤ちゃんが安心できるのもいいですね。
ベビービョルンのバウンサーの角度調整②:生後3ヶ月の場合
生後3ヶ月頃になると、赤ちゃんは徐々に首の筋肉が発達してきます。
ただし、生後3ヶ月ごろの時期は、まだ完全に首がすわっていない場合もあるため、引き続き「リラックスポジション」を中心に使用しましょう。
首がすわるようになったら中間の「レストポジション」に調整して、赤ちゃんの様子を見ながら慣らしていくのもおすすめです。
ベビービョルンのバウンサーの角度を月齢別に紹介!まとめ
ベビービョルンのバウンサーの角度をいつから変えたらいいか月齢別に紹介しました。
ベビービョルンのバウンサーは、首がすわってきたら低い角度から中間の角度に徐々に移行できるんでしたね。
また、いちばん高い角度は生後7か月以降がおすすめでした。
ベビービョルンのバウンサーは、新生児から約2歳まで、赤ちゃんの成長にあわせて長く使えるのが魅力です。
月齢に合った角度や高さ調整をして、赤ちゃんが快適にすごせるようにしてあげましょう!