この記事では、ベビービョルンのワンプラスとワンカイの違いを5項目で徹底比較します。
結論からいうと、ベビービョルンのワンプラスとワンカイには「赤ちゃんと密着して抱っこしやすくなった」「首カックンを防ぐ機能が追加された」などの違いがあります。
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ベビービョルンのワンプラスとワンカイの違いを5項目で徹底比較!
ベビービョルンのワンプラスとワンカイの違いを5項目で徹底比較しました。
ワンプラスとワンカイの違いがわかれば、より赤ちゃんに合った抱っこ紐を選ぶことができます。
どっちがいいか悩む人はぜひ参考にしてみてくださいね。
違い①:密着感を重視するならONE KAIがおすすめ!
ONE+ | ONE KAI |
---|---|
芯地がしっかりしていてやや硬め | 芯地が減り、赤ちゃんと密着しやすい |
「赤ちゃんともっとぴったり密着して抱っこしたい」「安心して眠ってほしい」と思っている方には、ONE KAIがおすすめです。
ONE+は本体に芯が入っていてしっかりしていますが、ONE KAIは芯地を減らし、赤ちゃんとママ・パパの体が自然にフィットする“ぴったり抱っこ”ができます。
新生児期の肌と肌の密着感を大切にしたいママにとって、この違いは安心感につながる大きなポイントです。
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違い②:ヘッドサポートの調整機能がほしいならONE KAIがいい
ONE+ | ONE KAI |
---|---|
ヘッドサポートは固定式 | 調整ベルト付きで高さ調整が可能 |
「寝ている時の首カックンが心配…」というママにうれしいのが、ONE KAIの調整ベルト式ヘッドサポート。
赤ちゃんが成長しても、眠ったときの頭をしっかり支えてくれるから、「首かっくん」を防いでくれます。
このヘッドサポート機能はONE+にはないので、長く使いたい人はONE KAIの方が合っています。
違い③:通気性重視ならONE KAI Airを選ぶべし!
ONE+ | ONE KAI Air |
---|---|
標準素材で通気性は普通 | 全面メッシュで通気性・速乾性抜群 |
「夏の抱っこ、暑くてお互い汗だく…」そんな経験がイヤなら、ONE KAI Airのフルメッシュ素材は救世主!
通気性が格段に良くて、ムレにくく、乾きやすいので、汗かきな赤ちゃんにもぴったりです。
ONE+は通気性がやや劣るので、特に夏や室内の暖房が効いた場面では赤ちゃんが蒸れるのが心配ですよね…
抱っこ中も快適に過ごしたいという方には、ONE KAI Airの方がおすすめですよ。
違い④:体格差があっても使いやすいのはONE KAI Air!
ONE+ | ONE KAI Air |
---|---|
海外設計でサイズが大きめに感じる場合も | 140cm〜180cm台までフィットしやすい日本人向け設計 |
「パパと共有したいけどサイズ感が合うか不安…」
そんな人には、日本人向けに設計されたONE KAI Airの方が合っています。
140cm台のママから180cm台のパパまで、快適に装着できる工夫がされています。
体格差のある夫婦でもストレスなく共用したい方は、ONE KAI Airがおすすめです。
違い⑤:カラー・デザインが豊富なのはONE KAI!
「機能も大事だけど、おしゃれも諦めたくない」
そんなママにうれしいのが、ONE KAIの豊富なカラバリです。
ニュアンスカラーやトレンド感のある柄ものまで、好みに合わせて選べます。
残念ながら、ONE+は定番色中心で、選べるバリエーションは少なめです。
お出かけのファッションに自然になじむデザインを選びたい方や、写真映えも重視したい方には、見た目も妥協しないONE KAIがおすすめですよ。
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ベビービョルンのワンプラスとワンカイの主な違い比較表
比較ポイント | ワンプラス(ONE+) | ワンカイ(ONE KAI/Air) |
---|---|---|
使用開始時期 | 首すわり後が使いやすい | 新生児期から使いやすい設計 |
密着感 | 芯地がありやや固め | 芯地を減らし密着感アップ |
ヘッドサポート | 固定式で調整不可 | 調整ベルト付きで支え◎ |
通気性 | 標準的 | Airモデルはフルメッシュで通気性◎ |
快適性 | 体への負担がやや大きめ | 肩腰にやさしい設計で疲れにくい |
体格対応 | 海外仕様に近く大きめ | 日本人向け設計でフィット感◎ |
カラー展開 | ベーシック中心 | くすみカラーや柄物など豊富 |
おすすめの人 | 機能はシンプルでOK、価格重視の人 | 成長に合わせて長く使いたい人 |
ベビービョルンのワンプラスとワンカイの主な違い比較表は上記のとおりです。
特に、いつから使うかや赤ちゃんとの密着度、通気性に大きな違いがあります。
やはり旧型モデルのワンプラスより新型のワンカイの方が機能性はグンとアップしているのがわかりますね。
ベビービョルンのワンプラスとワンカイ、どっちがいいか迷ったらワンカイを選ぶと安心ですよ!
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ベビービョルンのワンプラスがおすすめな人
- 新機能はいらない人
- 首すわり以降の使用がメインになる予定
ワンカイの旧型になるワンプラスは、ベーシックな機能で満足できる人におすすめです。
ベビービョルンのワンカイがおすすめな人
- 新生児期から成長に合わせて長く使いたい人
- 赤ちゃんとの密着感やフィット感を重視したい人
- 寝落ち時の「首カックン」が心配で、しっかり支えたい人
- 夏の暑さや蒸れが気になる人(特にONE KAI Airがおすすめ)
- 家族(パパ)と抱っこ紐を共有したい人(特にONE KAI Airがおすすめ)
- デザインや色にもこだわりたい、おしゃれも楽しみたい人
上記のような人はONE KAIの方が合っています。
首すわり前でも安心して使え、寝落ち時の首カックンもしっかり防いでくれて新米ママも安心です。
また、夏の暑さで赤ちゃんの蒸れが気になる方は通気性抜群のONE KAI Airがよりおすすめですよ。
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ベビービョルンのワンプラスとワンカイの違いを比較!まとめ
ベビービョルンのワンプラスとワンカイの違いを比較しました。
ベビービョルンのワンプラスとワンカイの違いには、赤ちゃんとより密着できるよう「余分な芯地が減った」ことや首カックンを防ぐため「調整ベルトが追加された」ことがありました。
より赤ちゃんを安心して抱っこしたいなら、ワンプラスよりワンカイの方を選ぶといいですね。
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